ニキビなどのスキンケア成分 に関してちょっとしたうんちくで〜す
体調を崩してしまいました。女の子の日の影響もあるのかな? えっ、もう女の子じゃなくなるの? まだちょっと早い気が・・・
思ったのですが、やっぱり、皮膚の構造・各層の機能から勉強した方がいいのかもしれません。そうすると、「いいですよ!」と紹介されたものでも、そこから有効かどうかを考えていけますから。
今回は、しみの治療二関してです。基本的には、「必要なメラニンだけを体に残し、余剰分のメラニンをなくす。」、このことに尽きます。ただ、しみを本当に消すことができるのは、原則3種類の方法しか現在のところない、というのが実情です。“塗り薬”(ハイドロキノンやトレチノイン)、そして、皮膚を通り抜けて、皮膚の下にある異常になった色素細胞(しみ)だけを焼くことで破壊する“レーザー治療”、さらにまた、低出力のレーザーを照射することでシミやそばかすを薄くする“リジュビネーション”の3種類です。光老化が進み、頑固になりすぎてしまった場合では、効果的な化粧品をふんだんに使っても、シミの再生能力がそれに勝っているため、レーザーなどでしか取ることが出来ないというのが現状です。ただ、保険適応外ですので、それなりの費用がかかるのが欠点ですが・・・<br>
先日、お隣のお母さん方と考え込んでしまったのですが、
すでに衣服にカビが付いちゃったよ(*/▽\*) カビの弱点は高温です。太陽光線に含まれる紫外線には強い殺菌効果があるので、この自然の原理を利用して、天気の良い日に衣服を干すのが理想です! しみ付いてしまった場合、台所用の中性洗剤を5倍ぐらい薄め、それをガーゼなどの綿に濡らします。そして、シミの部分を何度か叩き、再び太陽にあてればできあがり!!
本当かな~とか思いましたが・・・。調べて見ると、事実でした。
少しばかり紹介させてもらいました。ご感想はいかがだったでしょう?
「女性は自立しているべきだし、男性が自分を幸せにしてくれるなんて、考えてないの。」 by キャメロン・ディアス これはキャメロン・ディアスからこそ言える言葉だと思うけど、あまり期待し過ぎもよくないのかも・・・ <br><br>
まことに身勝手なことのみ申し述べましたこと、なにとぞお許しください。
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